朗読ライブ Vol.4 「コメディー」
12月 3日(土) 17:30〜  スタジオV(東中野)
僕にとって6月に次いで2度目の朗読ライブ。前回、初めてで
面食らった割に楽しめたので、今回も期待して東中野「スタジオV」に
出撃してきました。
今回からイフティーズ、やっちゃいましたでおなじみTOMOこと
高間朋世さんも加わり、よりパワーアップ、バリエーションに富んだ
ステージになる予感むんむんで会場は大入り満員の入りでありました〜
(そんなに広くは無かったけどネ(^^;;)

今回のお題は「コメディー」。
前回のライブの最後に出された時、難しそう〜〜の雰囲気が
流れていただけに、一抹の不安もありかな?

トップバッターは、いきなりのTOMOちゃん。
ステージから直ぐの席に陣取ってしまったため、相変わらずかわいいそのお姿を前に
目のやり場に困りながらも、カメラ構えてステージを見守りました。
(あれ?カメラ持ってたら目のやり場に困ること無いのか(^^;;)
ストーリーは、3人の情けない男(辞表を渡せないサラリーマン、
恋の橋渡しを好きな女性から頼まれる学生、クライマックス場面に
遅刻したドジなヒーロー)の滑稽さを一人一人紹介していくもの。
う〜〜ん。お題のコミックにしては笑いが少なかったかな。
TOMOちゃんのことだから、初めてであがるってことは
無かったかもしれないけど、ちょっと早口で聞き取るのが精一杯だったかな。
もう少し間を空けないと、お客さんの笑うスペースがとれない。
あと、バインダーらしきものを片手に朗読するのは良いんだけど
ページをめくるのに時間が掛かったり、その時につかえたりする
部分が合ってもうちょっと工夫をしたほうが良かったんじゃないかな?
まあ、初めてのこともあるし、それに僕が感じたことだからね。。。。汗
TOMOちゃん、次回ガンバ!

続きましては、前回に引き続き登場のみっちゃんこと高橋美津子さん。
朗読内容というより演技の中身は、三年間思い続けやっとのおもいで
こぎつけた初デートを終え夢心地で帰宅したOLがかけたお礼の電話から
始まった彼への思い、自戒、疑惑、嫉妬 いろいろな感情の動きを
おもしろおかしく演じたもの。
今回のお題は結構プレッシャーだったと言っていたみっちゃん。
なんのなんの。台詞がしっかり自分のものになってたし観客を
どんどん引き込んでくれて、次はどうなるのかな?って途中から見入ってしまいました
彼は今何を考えてるんだろう〜とか、いま電話したら嫌われるんじゃないんだろうかとか
女心の揺れ動きが手に取るようにわかったし、とても面白く魅せてもらえましたね。
流石、常連さん?(*^o^*)

最後に控えしは、先輩「飯岡まなみ」さん。
真奈美さんは、TOMOちゃんと同じく朗読台本を持っての舞台。
お局OLから見た新入女性社員のへの気持ちの変化をつづったもの。
新人類である新入社員の行動がなんとも理解できず、驚き、怒り、絶望し
という感情の起伏を上手に表現されてました。
笑いも漏れ、流石先輩!っていうところを魅せてくれてました。

こう見てくると、笑いをとったりしっかり聞かせるためには、少し余裕を持って
しっかり間をとるって言うのが肝心なのかな〜なんて思いを持ちました。

そして、第二部はななな支障の下鍛えられた歌を
個人個人の個性を持って聞かせてくれました。

会場満杯のお客さんの受け止め方も暖かく、大拍手のなか終了しました。
あっ、そうそう。みっちゃん、TOMOちゃんそれぞれが出演する次の舞台も
しっかり宣伝していたこともお忘れなく〜〜。
みんな応援しに行ってあげてくださいね!


1stage 高間朋世

2stage 高橋美津子
タイトル「私はその夜多くのことを学んだ」
M1 電話でキッス
M2 宵待ち草
M3 瞳はダイアモンド 松田聖子


3stage 飯岡まなみ


4stage

M1 踊り明かそう マイ・フェア・レディより 3人
M2 Have You Never Been Melow オリビア・ニュートンジョン 高間朋世
M3 サイレント・イヴ 辛島美登里 高橋美津子
M4 You Can Save The World  飯岡まなみ
M5 空も飛べるはず スピッツ 3人

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