2005.6.29 東邦酒場 「酒場Deらいぶ」
     「酒場でだばだ〜にゃ」by Kazuki   20:20〜21:30  


梅雨の真っ盛り〜〜というより連日の猛暑でもう夏なんじゃない?
という6月も最終週の水曜日。
最終週の水曜日といえば。。。。そうですね。
みんなの恒例、酒場Deダバダですがな〜〜。ってなわけで仕事も途中に(こりゃ失敬)
はるばる東邦酒場に出陣してまいりました〜。
(そうなんです。僕の職場は立川なんで、はるかかなた〜〜なんですよね)
恒例という割りに、僕にとって2度目のダバダ。(またまた失敬)

そしてROWZにとっては、この前のNaikiez決戦で惜しくも栄冠に届かなかった
直後のライブとあって、元気なくなってないかな〜?を確かめるライブでもございました
(なんか書いてて主語がわからん(・_・?)
いつものように20時前に到着すると、いつものように大盛況の東邦酒場。
そして、前にも見たことがある顔がちらほらと。。(^ー^* )フフ♪この世界は好き!

そして20時過ぎに酒場に現れたROWZの面々は〜。。。。
あはは!いつもとおんなじのりでお客さんとハイタッチなんかしてる〜
こりゃ心配ご無用、杞憂だったね〜〜

ってなわけで、レポ行かせていただきま〜〜す

お待たせしました、こんばんわ。梅雨真っ盛りの6月下旬。
こんな憂鬱な気分を吹き飛ばす〜には意外な一曲目です〜というSHIZUNAさんの
紹介に乗って始まったのは「I SEE A HAPPY ENDING」
マジこの曲が一曲目なのはびっくりするけど、いつもと違うアコースティックと
いうことで、みんなの手拍子もあいまって良い感じのスタートとなりました〜
SHIZUNAさんの歌声も明るく伸びが合ってこっちも良い感じ(*^o^*)

雨ライブの多い私たちにしちゃ〜珍しく〜〜のSHIZUNAさんのMCに、朝降ってたよ〜
の客席からの突っ込みもかる〜くかわして早速なんですけど、次はカバーいきま〜〜す。
いつもやらせてもらってるビートルズのカバーんばんですけど・・・・
実は、今日6月29日はビートルズの初来日の日なんですよ〜のまめ知識に客席から
ほぉ〜〜〜の関心の声。
続いた、オノヨーコさんの「一人で見る夢は夢でしかない。しかし誰かとみる夢は現実である」
というSHIZUNAさんの良い言葉は残念ながら酒場ののりでかき消された中
始まったナンバーは「Hey Jude

耳なじみのこの曲もしっかりROWZバージョンになってる。SHIZUNAさんの英語は
もちろんコーラスもばっちりなのですよ!
最後は客席との小合唱状態でSHIZUNAさんも満足げ。
で、ここで感じたのはSHIZUNAさんの歌の上手さ。いつものバンドライブでは
ROWZのストレートなスピード感、迫力あるステージを楽しんでいるんだけど、
酒場DEライブのアコースティックライブでは当然ながらSHIZUNAさんの声が
強調される。声がしっかりでているし、高音もファルセットも綺麗。
こんな裏打ちがあってこそのバンドライブだと再認識しましたン。

そしてここでNaikiez残念報告。客席からも良くやったの声援もあり〜の
今後も応援ヨロシク<(_ _*)X(*_ _)>ヨロシクのSHIZUNAさんの感謝の気持ちあり〜の
ちょっと頭来たんでエレキギター衝動買いしちゃいましたの話題から
こんな報告の後で、こんな曲もないですよね〜なんて苦笑しながら紹介した次の曲は
「ライアー」!
アコースティックで聴くのははじめて!YOSUKEさんのパーカッションが良い感じをだし
YOSHITOMOさん、KAZUKIさんご両人のコーラスが素敵にSHIZUNA姫の
のびのある歌声を盛り上げる。これぞ相乗効果っていうやつや〜ね。
ライア〜〜〜〜〜。SHIZUNAさんの歌声が響いたところで、次の曲はまたまた
カバー曲。小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう」。
実はSHIZUNAさんがバンドをやる前に初めて人前で歌った曲だそうです。
ここでも発揮されたのがSHIZUNAさんの上手さ。この曲って難しいっすよね〜
でもしっかり自分のものになってるもん。初めて歌った曲って言うくらいだから
相当練習したんだろうけど、その歌声は秀逸。客席が圧倒されてたのがその証拠っす
SHIZUNAさん、凄い!パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ
まあ、ちょっとした出だしの問題はありましたけどね(*^o^*)

ここで、ゲームコーナー!!前回のとんちクイズで正解率高かったんで
いけるかな〜って思ってたんだけど、この日は思考を変えて「4文字熟語」
この時点で論外の僕でした。はぁ〜〜
みんな大盛り上がりの中、第一部終了です〜。

そして〜、第二部の一曲目はボイス。
なんとSHIZUNAさんがギターを抱えて登場。いつも自然体で歌っているときと違って
ちょっと緊張気味のSHIZUNAさん。
歌声はいつものようにしっかりしてるんだけど、意識はしっかりギターの方ですです。
バンドの中に先生がたくさんいるから良いや〜ね!
これは酒場DEらいぶ限定かな?これからエレキ抱えて登場のSHIZUNAさんも
期待大かな。
あっ、ちなみにこの曲はSHIZUNAさんの初作詞作曲だそうです。

ここで、KAZUKIさんのプチ告白。「この曲はエフという難しいコードがあるんで
女性には結構大変なんすよね。実は僕もこのコードのおかげであこがれのギターから
なんちゃってベースになっちゃったんですよね」結構この話が受けたので?その勢いで
KAZUKIさんが考えてきたフレ〜ズを発表。。。。
「毎回やらせてもらっている酒場DEダバダ。。。ダバダ〜にゃ!?ってのはどうですか」
これも以外にも大うけ!!
KAZUKIさんの恒例になるかな?

そしてまたまたカバー曲「STOP IN THE NAME OF LOVE」
globeもカバーしたこの曲。リズムのせいなのか、酒が回ってきた客のせいなのか
手拍子とSHIZUNAさんの歌声、ROWZの素敵な演奏があいまって東邦酒場の中が
マジ一体になってる。本拠地に帰ってきてROWZも癒され、そんなROWZさんの演奏で
癒されている僕等なんだろうな〜。なんかレポになってない気もするけど。。。(^^;;

8月5日(金)の久々のバンドライブ告知がありつつ〜の最後の曲「go straight」
YOSHITOMOさんのギターがいつにも増して綺麗な旋律を奏で、SHIZUNAさんの
綺麗なそして力強い歌声が響く。観客席はもう聞き入るのみ。
やっぱり締めはこのROWZ代表曲や〜ね。もう、最ッ高!!

でも、本当は最後じゃないんだよね。だってアンコールの無いダバダはないもんね
SHIZUNAさんがはまっている「ホットヨ−ガ」体験記をはさみつつ(本当にカラダにいいそうです)
はじめてやる新曲POPでナイスなキュートでNOWなYOUNGな曲?「Dear」
いつものROWZの曲調とは一味違ったミディアムテンポの感じの良い曲。
コーラスの部分なんか、客席で一緒に参加できそう。またまた新境地っすね。

最後の最後まで楽しめる酒場DEらいぶ。月末の水曜日開催ですよ!
みんなきてね〜〜〜

<曲目>
1.I SEE A HAPPY ENDING
2.Hey Jude
3.ライアー
4.あなたのキスを数えましょう
5.ボイス
6.STOP IN THE NAME OF LOVE
7.go straight

アンコール
1.Dear
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